気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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明治浪漫 

[ 2006/11/19 23:12 ]
随分前のコトですが、日付にすると
樹海に行った翌日ですから、11月の6日くらいかな?
その日もバイトが終わった後の夜11時過ぎから
例の樹海に行った2人にまた誘われて
近場の心霊スポットに行ってきたのです。

なかなか面白い体験だったのですが
何故ブログに書かなかったかと言いますと、
撮った写真がコトゴトクピンボケしてたり
色調が上手く取れてなかったりと不満があった為なのです。

しかし、同行した3人組の1人である、
Uき君に記事を書くことを強くせがまれたので、
あの日の日記を今更書いてみようと思った次第です。

さて行ってきた場所というのはこちら↓
2006_11160004.jpg

さっそく一枚目からブレてますが気にしないっ!
静岡市宇津ノ谷と岡部町の間にある宇津ノ谷トンネル(通称明治トンネル)
そういえば、あの日はかなり月が綺麗でしたよ。
多分満月でした。月明かりで影がクッキリできるほどに。

明治トンネルは白い女の人の霊が見えるだとか
写真を撮ると手がいっぱい写るだとか
そんな怖い話がイッパイある場所だそうです。(知りませんでした。)

国道1号沿いに宇津ノ谷まで行ったものの
3人のうち誰も詳しい場所がわからなかったので
辿りつくまで少しばかり苦労しました。
車で岡部町宇津ノ谷間をさまよった挙句、
こういう場所に詳しいんじゃないかという勝手な希望的推測の元
バイト先の先輩のA・ラヤーサンに電話して
「『宇都宮』トンネルってどこですかっ!」
などと素っ頓狂なコトを聞いてみたりしました。
(宇都宮トンネルは宇都宮にあるんじゃないのかな。)

私も私で、国道1号から旧東海道(明治トンネルは旧東海道にある。)
に入る道の脇にデッカイ地図があったのを
目視しておきながら、誰にも言わずにいたりしました。
(だってUき君が自信満々に運転していくから
最初は道知ってるのかと思ってたんだもの)

とまぁそのような紆余曲折を経てついに到着したのです。
2006_11160008.jpg

(またもやピンボケだけど気にしないっ!)
車でいけるのはトンネル手前の広場まで。
そこから少しだけ徒歩であるく。
(私達は広場の存在を知らず、
車はさらに200mほど手前に置いてきた。)
トンネルは山間にあり辺りには月明かりが届かず真っ暗。
そんな中、ドギツイオレンジ色の光を発する明治トンネル。

私の第一印象は「綺麗なトコロだな」でした。
広場にはトンネルに関する歴史だとかのミニチュアなんかが
配置されていて、あたりの芝もちゃんとに刈込まれている。
深夜にも関わらず煌々と明るく照らし出されたトンネル内部。
「ああ、ここは観光地なんだな。」と思いました。

2006_11160012.jpg

心霊写真!
                   ・・・・じゃなくて三度ピンボケ。
トンネル入り口手前まで歩き、
じゃあトンネルの奥まで行って引き返してきて帰ろうか
と思っていた矢先、隣の2人の発言を聞き驚愕しました。

2人は引きつった笑みを浮かべながらマジでビビっていたのです。
私は霊感があるほうではないので(というか無いと思う。)
ヤバイ気配だとかそんなのは察知できずビビるコトができなかったのですが
2人ともビビりまくり。
「ガラさん、空気変わったの解らないッスか?」とか
「こぇーよ!もう帰ろうぜ!」とか
「入らなくても十分ッス。」だとか言ってくれます。
(゚Д゚)はぁ!?
心霊スポットに行こうと誘っておいて
先にビビってスポット(トンネル)に入る前に帰ろうと言い出すコトに
驚愕しましたよ。
「え、行こうよ?」
「いいッス。車で待ってるッス。」
と言って引き返す2人。

1人取り残される私。
私だって心霊スポットに1人で行くような肝っ玉の持ち主でもないし
幽霊だって人並みには怖がる人間なんですが
一歩も入らず引き返すのは流石にアホらしいと思いまして、
なによりトンネルの中は怖そうというより
浪漫チックな場所に見えるんですよ。
赤レンガの壁と西洋風に洒落た灯火。
明治浪漫って感じですか。

そんなワケで1人でトンネルの中へ入ってみたんです。
2006_11160016.jpg

メチャクチャ明るいトンネル内部。
(写真よりもっとオレンジがかった色合いだったんですがね、本当は。
上手く写真が撮れませんでした。)
2006_11160019.jpg

天井につるされた洒落た灯火。
(すごく暗く撮れてるケド、本当はもっと明るい。
写真で撮るのは無理なのかな?)

さって、なんかこう書くと私が全然ビビって無いように見えますが
それなりにはビビっていました。
レンガに広がる染み出た水の形とか結構不気味でしたし
閉塞された空間だったせいか距離感があまり感じられなかったり
(もしくは明るすぎたせいかな)
私も臆病モノですから、入り口から20mくらいでまた引き返して
しまいました。
2006_11160018.jpg

一番怖かったのが振り返ったトキでしたね。
トンネルの中は照明がキツくて奥までハッキリ見えるくせに
トンネルの外には灯りが何もなく真っ暗。
おかげでトンネル内部から外を見ると出口のあたりから先に
何も目視するコトができなくなる。

広がってるのは真の闇。

ふと、「もう帰れないんじゃないか?」なんて考えが頭をよぎって
途端に怖くなりましたね。

無事車で待つ二人と合流できた私は
何時の間にやら「度胸がある」だとか「特攻隊長」だとか
そんな称号を得ていました。

いやぁ、私のキャラ的にそれは無いと思うんですがね。
私は集団で心霊スポットだとかオバケ屋敷だとかに入った場合
それなりにビビりつつも、変にテンションがあがってしまい
逆に誰かを脅かしたりしてオチャラケるタイプなのです。
心霊スポットではしゃぐヤツ。
ホラー映画だと一番に死ぬヤツなんです。

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プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

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現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

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