気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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”文学少女”と飢え渇く幽霊  野村 美月 

[ 2008/06/11 10:56 ]
後書から読む人は壮絶なネタバレをされてしまうので注意。
といってもあのレベルの暗号ならちょっと考えればすぐ解りますよね。むしろヒントの「かやの」を聞いて混乱したくらいです。あれってヒントだったの!?
”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)
(2006/08/30)
野村 美月

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ヤンヤンデレデレ。ヤンデレな方が出てくるんですけども、あんましグっとは来ませんでした。その理由は彼女が主人公を好きにならなかったから。こういうヤンデレは初めて観たかも。
壮絶な覚悟で彼を追いかける彼女の様は立派なヤンデレなんですけどね。ただ私ってば結構主人公に感情移入して成りきって読む人なんですよ。キモいとか言わないで!でまぁ、その主人公にヤンデレ少女から愛情が向けられていなかったので、だからグっとはこなかったんですね、きっと。
って、このヤンデレが出てくるウンヌン言及していることも大分ネタバレなんだ。見逃してっ!

琴吹ななせが何をしたかったのか、1巻と同じくよく解らなかった。ツンデレっていうより人格破綻だよね、あそこまでいくと。脳内でいらない子認定をしてしまったので、今後シリーズが続いても好きになれるか、不安になってきた。
姫倉麻貴さんがどこまで想定していたのか、どこまでが計画通りでどこからが予想外だったのか、とか。というか、もっと根本的に初期段階で良い対処ができなかったのか、とか。
作者さん自身も難産と言っていますけれど、ストーリーをまとめきれていなかったように感じますね。
嵐が丘を地で行く人間達と文学少女達を絡ませて、文学少女を相手に嵐が丘との関連性を気付かせないのも難題だったし、文字通り嵐のようなエネルギーをもった彼らの間にどうやって主人公たちが割って入るのかってのも難題だったと思います。



文学少女の三つ編って1つだと思ってたんですよ。挿絵見れば2つってすぐ解るんですけどね。私個人のイメージなんですが、おさげ2つだとツインテールを連想しちゃって。ツインテールだとオシャレ気があるじゃないですか。(見た目)清楚な文学少女なら三つ編は1つだろうって。本文でもさ、三つ編の本数については描写がなかったはず。
そんなことがちょっとひっかかって、モンモンとしていたんですけど。本文では猫の尻尾のような三つ編と書いてあるんですよね。そして文学少女は妖怪(扱い)。
猫又の尻尾のようなおさげなら複数本でも良いのか、と勝手に納得。

“文学少女”と死にたがりの道化  野村 美月

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プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

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今読むとテーマにやや古臭さを感じますが、この作品で提起された問題は現在でも答えなど出てはいないのです。深く考えさせられる作品であると同時に、奇抜なデザインや発想、キャラクター付けなどマンガとして純粋に面白い部分が上手に同居した傑作です。是非御一読してみてください。

   

現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

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