気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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人間失格 太宰治 

[ 2008/05/24 00:32 ]
確か高校の頃に読んだはず。文学少女に影響されて読み直し(笑)
結構内容忘れてたなぁ!
Sなんて出てこないじゃないか。たぶん「こころ」のKと混ざってた。
人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))人間失格 (新潮文庫 (た-2-5))
(1952/10)
太宰 治

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これを読んで心に思うことが何もないようなヤツは死んでしまえ!不快に思って目を逸らしてしまうのも勿体無い。かと言って、これをバイブルのように扱うのもいい歳した大人がするのはどうかと思う。学生ならまだしもね。

葉蔵が感じていた疎外感は、結局は人間誰しもが感じること。それを極端な形で表現しているだけ、だと思う。葉蔵に自分を重ね合わせて、葉蔵のように生きるしかないと思い込んじゃいけないさね。あんな風に生きられるわけがないんだから。
戯言シリーズのいーちゃんとは別方向だけども中2病のハイエンドだな。でも戯言シリーズだと人間失格は別に居るという。鏡に映ったいーちゃんみたいなもんなんですけども。しかし、あれのどのへんがいーちゃんの鏡像なのかって結構理解に苦しみますよね。と、戯言シリーズの感想になってる。


私もね、劣等感の塊のような人間ですから初読の時には感銘を受けましたよ。
他人の心情が理解できずに、道化を演じ続ける。葉蔵ほどじゃないですけど、私もそんな風にやってきたなぁって。ワザとスキを作ってね、ワザと失敗なんかしたりして真正面からの人間づきあいを避けるんですよ。

ってそれは今も実践してるなぁ。うふふふ。

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プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

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現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

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