気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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最近買った本その14 

[ 2008/04/23 23:38 ]
24のひとみ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)24のひとみ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(2006/08/08)
倉島 圭

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24のひとみ 1,2巻 倉島 圭
読書中ずっとニヤついていた。そして声を出して笑ってしまった。なんて酷い話なんだろう!
読者の1人として、ひとみ先生に翻弄されつつも、必ず嘘をつくひとみ先生の発言にいつの間にか期待をしている自分が居る。

ひとみ先生の発言は奇抜なものばかりだけれども、フリオチがハッキリしている古典漫才染みた構造も見え隠れする。ひとみ先生以外のキャラクターのほとんどがステロタイプというのも安定感を生んでいますよね。どこにでもいそうなキャラクターばかり。そんな彼らを美人教師・ひとみ先生が嘘につぐ嘘で苦しめていく。
でも、42話で嘘が思い通りの結果に至らなかったときのひとみ先生が本気で厭そうな顔をするのもナカナカ。たまにはこういうのもいいと思えるさね。

作品の構造はシッカリしている反面、作画でのカオスっぷりには目を見張るものがある。
背景の小物に凝ってみるのは「さよなら絶望先生」に通じるものがありますよね。でもそれだけじゃなくて。決めゴマの脈絡のあるようでないようで、あるのかも知れないと思えるようなポーズや格好は観ていて飽きない。

巻末収録のメグミックスが同一作者さんによるものなのか、疑問を持ってしまう。よくもあの4コマから本作へ成長したなぁと。

BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス)BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス)
(2008/04/04)
萩原 一至

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BASTARD ―暗黒の破壊神  25巻 萩原 一至
「オイ!!!!ワキ役が気分出してんじゃねェ!!!! ウリ公!!!!」
「ぐだぐだうゼえー!!!! しつけーんだよ ヘタレのシスコン野郎が~!!!!(中略) ひたり込んでんじゃねー!!この… 大虐殺野郎!!!!!」
上のセリフが20巻、下のセリフが22巻。98年12月と01年6月か。
で、そのやりとりが08年4月までしつこく続いていたわけですか。なげぇー。今度は流石に終わったよ、ね?

作者さんがどこまで考えて描いているのか、以前はそこに興味があった気がします。ストーリーを追いながら、「あ、この辺で予定変更したんだな?」なんて勘ぐる楽しみ方。連載3話目からもう計画性なんてなくなってたような状況みたいでしたけど。

今は何を思ってそこまで描くのかのほうに興味を持つようになりました。
ストーリーが10年かけて全くといっていいほど進んでいない。10年かけて設定の羅列ばかりでストーリーが一向に展開しない。もっぱら殴り合いの繰り返し。しかし、その殴りあう描写だけはドンドン密度が上がって緻密になっていくという。意味の無いことに、無駄と思えることに執着するところとか、ある意味芸術に通じるものがありますね。

作画のクオリティは認めますけれども、マンガにする意味がないんですよね…。

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プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

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今読むとテーマにやや古臭さを感じますが、この作品で提起された問題は現在でも答えなど出てはいないのです。深く考えさせられる作品であると同時に、奇抜なデザインや発想、キャラクター付けなどマンガとして純粋に面白い部分が上手に同居した傑作です。是非御一読してみてください。

   

現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

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