気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

スポンサーサイト 

[ --/--/-- --:-- ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


←お気軽にご意見・ご感想をどうぞ。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

マルドゥック・スクランブル The First Compression 冲方 丁 

[ 2008/03/07 01:39 ]
オススメされたので読んでみた。三巻中の一冊目。
てか、作者さんの名前「冲方 丁(うぶかた とう)」って読むんですか。沖だとずっと思ってた…。しかも「おきかた てい」だと思ってた。
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 (ハヤカワ文庫JA)
(2003/05)
冲方 丁

商品詳細を見る
エロ!グロ!
私ってば元々少年マンガばかり読んでましたし、最近になって活字にも視野を広げましたがライトノベルばかり。そんなウブい私ですから、このグロさはちょっと衝撃的でした。SFってサイケデリック!
エロさは常にアンテナ張り巡らせていますけどね
畜産業者のフェチっぷりに脱帽。フレッシュの胸部を内腿に移植発言には、そんな発想できるのかと逆に感心までしてしまった。いい感じに狂ってる。 あ、ごめん、嘘。あれは私の許容を超える狂い方だ。ついていけません。

夢の技術があふれる世界での夢のない人生のお話。
生活がいくら豊かになっても、人の業ってのは拭えないんですかね。フィクションと言ってしまえばそれまでですけども。欲望も機械でコントロールできてしまえばいいのに。

ハリウッド映画のようなアメコミのような。
シェルの造形って映画俳優のあの人のイメージがある。つっても名前が出てこない。あの人を意識してると思うんだけどなー。誰だっけ。
畜産業者の異形のヴィジュアルはそのままアメコミに出てきそう。
つかそうだよな、私ってばSF小説は読むの初めてだから、ビジュアルはどうしても映画とかマンガから想像するしかないのか。ってそれは何処まで行っても想像の材料は映画かマンガしかない気もするけど。

紳士的なウフコックと不安定なバロット。
歪で不器用で優しい関係。なんだか凄く気に入った。あとがき読んでようやくそれが映画「レオン」を意識していたのだと気付きました。言われてみればその通り。そりゃ気に入りますよ、私「レオン」大好きですもん。願わくば、こちらはハッピーエンドで終わりますように。

技術。
ウフコックのひっくり返る技術というのがイマイチ解らなかったんですけども、要は万能道具存在ってことで納得しておく。
バロットの電子撹乱。あれって最強じゃないですか?自分の体を自在に操作できるのなら、相手の体も自由に操作できなくもないような。できるのか?できるようになるのか!?

ボイルドが医師を殺させて、シェルのデータを破壊したのは何だったんだろう。あの破壊したデータがシェルが隠し持ってた記憶ではないですよね。医師なんかには持たせないもの。別の場所に隠してあって、万全を期すために医師を口封じで殺したのか。気の毒だよなぁ、彼ら。



まぁ、気になるところもあるし、良い所で一巻が終わってますしさっさと次巻を読破してきますよ、っと。

←お気軽にご意見・ご感想をどうぞ。
グロ有りなのを忘れててオススメしてしまいました。
イカレ超技術に関しては、次シリーズのマルドック・ヴェロシティに詳しくあったりします。グロさ5割増しくらいですが。
他の冲方作品だと、オイレン・シュピーゲル、スプライト・シュピーゲルあたりがマルドゥックシリーズをもっとライトにした感じでオススメやもしれぬ。慣れないと読みづらいけど。
[ 2008/03/11 03:58 ] [ 編集 ]
ないわけではないので御安心をば。ひぐらしで一番精神的にキツかったのもグロよりかは沙都子の虐待描写でしたもんね。(つか、ひぐらしって言うほどグロくはないですよね)

現在3巻の4章目まで読破。感想は後日。

やっぱちょっと読みづらいんですかね?コレ。ライトノベルとマンガばかり読んでいたもんですから、キャラの極端な個性が口調に出ていないと会話が把握しづらいなって思ったりしちゃったり。そんなゲーム脳。
バロットは<< >>で喋るし、ちゃんと個性付けはあるんですけどもね。

読み辛さで言えば、2巻の解説の文章の読み辛さが異常でした。句読点多すぎ。 …と言いつつ私も人のこと言えないと思う。猛省。
[ 2008/03/11 23:14 ] [ 編集 ]
グロ描写は、マヂメに想像するとかなりアレなので。ってゆーか、マルドゥックはラノベにカウントしないのかも。

文章の読みづらさについては、スクランブルは割りと普通。
マルドゥック・ヴェロシティあたり?から作者の芸風が変わったのか、独特の文章になるのです。
[ 2008/03/12 10:38 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
FC2カウンター
プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

あわせて読みたい

あわせて読みたい
ブログバトラー

オススメできるマンガ
   

今読むとテーマにやや古臭さを感じますが、この作品で提起された問題は現在でも答えなど出てはいないのです。深く考えさせられる作品であると同時に、奇抜なデザインや発想、キャラクター付けなどマンガとして純粋に面白い部分が上手に同居した傑作です。是非御一読してみてください。

   

現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

バロメーター
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。