気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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クビシメロマンチスト 西尾維新 

[ 2008/01/27 02:37 ]
クビキリサイクルが余りに私の好みド真ん中だったので、戯言シリーズ2作目のクビシメロマンチストも読んでみました。
クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 (講談社ノベルス)
(2002/05)
西尾 維新、take 他

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オチまで読んで、私がクビキリサイクルを読んだ理由を改めて思い出しました。
あーそーだったー!

以下ネタバレあり。


西尾維新の作品に出てくるヒロインはヤンデレだらけらしい。(ヤンデレスレより)
そうだったそうだった、そんな理由で読み始めたんだ。そして見事にそうだった!犯行シーンを想像してゾクゾクきましたよ。

つかねヒロインがヤンデレというかね、登場人物全てにマトモな人間が誰もいねぇ!
主人公が一番マトモじゃない気もする。

クビキリサイクルでは個人的に非常に共感が持てた語り部・ぼくなんですが、今作ではキャラクター描写が掘り進められた結果、その異常性が露骨に表現されていますよね。

殺人鬼と合わせ鏡な人間性。心に致命傷を負っていなければ、殺人鬼になっていたかもしれないという異常さ。
非情なまでに冷めたモノの捉え方。誰でも罹りうる中2病ってレベルじゃねーよ、あれは。
本当に極まった中2病。だからこその主人公なんでしょうけれども。そうか、いーちゃんは中2病の天才だったのか。

江本智恵くらいの凡人レベルの中2病が一番ですよ。たぶん智恵ちゃんが作中で一番マトモな人間だったとおもいます。 秋春くんは良い人すぎてある意味異常かも…。


X/Yの答え。
全然解りませんでした。ググってみて4/20説が濃厚だと知りました。ふむー。
巫女子ちゃんの誕生日ですか。仰向けに寝そべって床に書いた文字は確かにそう読めなくもない。
それを巫女子ちゃんが敢えて残した意味って何なんでしょう。
生まれ変わったら巫女子ちゃんになりたいと言っていた智恵ちゃんに教えるために?でも仰向けの死体の横の床に、仰向けになりながらでないと書けない文字を書き残すのってなんか変じゃないですか?

巫女子ちゃんは初めから4/20を後ろ手で書くとX/Yっぽくなることを知っていた?そして自らの手で殺してしまった友人へのせめてもの手向けとしてメッセージを残したんでしょうかね。
そーいう解釈でいいのかな?




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戯言シリーズは全部読みましたが、やっぱいーちゃんは中2病属性だというのは誰もが感じる事なのか…。
黒梨花も中2病入ってますが、どのぐらいのレベルなのか口では説明し難いなぁ。

あと、西尾維新が信奉する清涼院流水も一度読んでみるといいかも。
…ただし、読了後にいかなる気分になっても当方は責任をおいませんのであしからず。

以下、ネタバレコメ
[ 2008/01/30 00:12 ] [ 編集 ]
名は体を現すといいますが、この本はカバーイラストが真相を表してる…
[ 2008/01/30 00:21 ] [ 編集 ]
実は既にサイコロジカル(下)までは読破済みだったりします。そしてネコソギラジカル(下)までアマゾンで注文済みだったりもします。

サイコロジカルでいーちゃんが独白する通り、玖渚と出会ってから成長していない感じなんですよね、いーちゃんて。14歳のまんま。14歳ってまさしく中2病真っ只中じゃないですか。
簡単に言えばいじけたガキなんですけども、世界最強とタメを張れるくらいにいじけてる。そんじょそこらの中2病ではないんですよね。そこに痺れる憧れるゥ!

私も黒梨花は中2病だと思いますよ。100年生きたとはいえ、常に村人からは神さま扱いされてましたし、ずっと小学生でしたし、羽入という保護者までついて。大人扱いされないまま、スレてしまった立派ないじけたガキでしたもの。

清涼院流水は、コズミック流でしたっけ。確かそれだけ読みましたけども。読みやすかったですけども、続きは読んでいませんでしたねぇ。4部作を全部読むと、どんな気分になるんだろう…。
[ 2008/01/30 01:36 ] [ 編集 ]
清涼院流水の4部作は、まさかなミステリーです。

ある意味当たり前と言うか、それなら出来る、というトリックです。

文章で魅せる流水小説。
あまりミステリー感はない・・・かも?
[ 2009/02/11 20:57 ] [ 編集 ]
読みましたよ、清涼IN流水のコズミックとジョーカー。
もったいぶりすぎ、風呂敷広げすぎ、バカバカしすぎの見事な壁投げ本でした(笑)
トリックもそうでしたが、アナグラムや暗号のとても推理とは言えない神々の指紋並みの解読っぷりは、あそこまでやられると逆に感心しちゃいますね。
[ 2009/02/19 18:34 ] [ 編集 ]
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ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

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現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

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