気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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戦人の魔力耐性について 

[ 2008/01/12 06:52 ]
ただの頑固なだけでヘタレな戦人が戦いのエースとなりえる理由を強引に説明する。

カテゴリ-うみねこのなく頃に
言い訳「うみねこのなく頃に」妄想考察の基本姿勢
妄想考察「うみねこのなく頃に」はどういう話か?
妄想考察「魔女ベアトリーチェ」とは何者なのか?
妄想考察「火山爆発説」
妄想考察「うみねこのなく頃に」の事実についての考察
妄想考察金蔵の遺書と山羊頭と家具

以下ネタバレ注意。

金蔵の遺書と山羊頭と家具
で書いたとおり、邪推されない人間性、それこそが魔力耐性だと仮定します。

では、戦人だけが持つ魔力耐性=邪推されにくさとは何なんでしょうか。

それは6年間の離縁期間だったんです! な、なんだってー。(AA略)

6年間、右代宮一族から離れ、一般人として祖母の家で生活を送る。戦人が留弗夫の元へ戻った理由は祖母の死でしたよね。つまり、戦人を最も知る人物は他界している。

事件の日、六軒島で何が起きたのかを推測して物語を書こうとした後世の作家達が、戦人の情報を集めようとしても、思うように集まらなかったのではないでしょうか。

戦人はオッパイ好きで勉強が出来ない、本当にどこにでもいる高校生だった。その程度にしか人物像が浮かび上がらなかったのではないでしょうか。
少なくとも、日本有数の金持ち一族右代宮家の人間として、好奇の目で見られる事が無かったおかげで、一族のほかの誰よりも邪推されにくかったのではないでしょうか。

それが何故エースとなりえるのか
仮説1 情報が少ない=脚色し放題

後世の作家は、戦人の平均的な高校生という親しみやすいキャラクター性を利用して物語の主人公に戦人を据え、後世の作家が用意した密室トリックを解かせるという役割を与えるからかもしれない。(でもそれじゃあ戦人は邪推には晒されないけれど、推測の中からは抜け出せない)

仮説2 情報が少ない=動かしにくい
後世の作家が推測した物語において戦人は、役割の無い動かしにくいただ居るだけの人物として書かれる事になる。
EP1、2において実際に戦人は状況に翻弄されるだけの良いところのない、無力な役回りを与えられている。ヘタレですよね?
その割に思考だけは、非常に前向き。思考と行動に大きな差がある。

魔女に囚われるということは、邪推に沿った役割りが与えられそれを演じさせられるという事
事実についての考察参照
たとえば、楼座はDV母で、真理亞に手を焼いており、兄弟にコンプレックスを抱き、会社の資金繰りが厳しい等、変えられない推測材料が沢山ある。それゆえ役割は固定される傾向にある。

一方情報が少ない戦人は、役回りに縛られず物語の中で自由に立ち回ることができるはず。(ソフィーの世界っぽいなっ)少なくとも思考は邪推された人物像に縛られていない、っぽい。だからこそ戦人の言動には一貫性がない印象を受けるのかもしれない。

これこそが戦人がエースとなりえる理由

EP2の中盤で、「今は俺の出番じゃないから舞台袖で大人しくする」との発言があったけれども、それは後世の作家が戦人をもてあましている証拠。そんな時こそ戦人は自由意志で活躍する事ができる(のだと思う)。後世の作家が考えた悲惨な物語を内部からめちゃくちゃにしてやるのさ!

なんか、上手いこと繋がった気がする。ヨカッタ。



金蔵の魔力耐性について
自分の事をよく知る人物がいない=魔力耐性がある、とします。

関東大震災で多くの親族をなくした金蔵もまた、邪推されにくい人物だったのではないでしょうか。それが過去の金蔵が持った魔力耐性。
その頃将来ベアトとなる人物との出会いがあったのかも。(これについては妄想全開の過去話をおぼろげに考えています)

現在の金蔵の持つ魔力耐性。数年前から書斎ニートを決め込み、知人といえば南條、源次、紗音、嘉音くらいのもの。彼らは事件で全員行方不明となっていますから、後世の作家は金蔵の情報もまた入手しにくかったと思います。

福音の家の使用人達の証言くらいでしょうか。
金蔵は過去について多くは語らない。金蔵は黒魔術に傾倒していた。金蔵は息子達に対して非常に厳しかった。書斎に引き篭もっていた。
これくらいしか情報がなかったのではないでしょうか。

さて、以上の情報でキャラ付けされた金蔵はどうなるのか。
後世の作家に黒幕として物語の中に配置されることにより、生き残る可能性が格段にあがる? 書斎に引き篭もっているというキャラ付けがされた場合、書斎の中で何をするかまでは確定しないわけですよ。書斎の中においては金蔵もまた自由意思が持てる。名目上引き篭もっている事にすれば、書斎の中にいなくても良い。人間性が浮かび上がらない、謎の多い人物として強力にキャラ付けされるということは、謎の隠れ蓑にして自由意志を持つことができる。

んー、やっべ、なんかめちゃくちゃになってきたっ!混乱してきたぞ。自分でも何書いてるかよく解らん。

とにかく
書斎に引き篭もって家具としか接点を持たない事=自分の事をよく知る人物がいない=魔力耐性があるってことで!←結論!

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ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
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