気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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ひぐらしのなく頃に祭 祟殺し編を終えて 

[ 2007/06/16 03:39 ]
teppei.jpg


以下ネタバレ有り。 「こんダラズが!風邪引いただぁ!?


ワシは仕事の接客をしなくちゃいけないので1人で診療所へ行ってきて下さい。
戸締りは忘れないで下さいよ。

え?買い物?そんなのはワシがバイクで行くからいいですよ。^^」




虐待描写が温い。というか温いんじゃなくて存在しない。
圭一だって1人で診療所行かされてるじゃないか。診療所から帰ってきて保護者に暖かい言葉をかけられなかったのを見ただけで、あそこまでハラワタ煮え繰り返る圭一にドン引き。

性的暴行(5.8%)さえ省略されちゃうと、沙都子が壊れたキッカケが全く推測できない。性的暴行を暗示させないように沙都子のセリフさえちょっと変わってるんですよね。

風呂だって、沙都子が勝手に長風呂していたようにも取れる。虐待じゃねええ。弱りきった沙都子の描写も省略。

ダラズも省略。

いやーね、家庭用ゲーム機に移植するにあたってグロ描写が省略されるのは仕方ないとしても。(こっそりゲロ描写も省略 何故?)
虐待描写まで省略されちゃうと、もはや物語に付いていけない。
祟殺し編ってのはだなぁ、それまで影の薄かった沙都子がメイン張って、辛い過去を持ちながらも健気に今を生きるその様を見せて読者を萌え殺すと共に、どうしようもない運命の袋小路に閉じ込められ、そこから救い出そうと足掻き惨劇が起こる悲劇なんですよっ!
虐待描写が薄いと、惨劇の必然性がなくなり悲劇でもなくなってしまうんですよ。

祟殺しが持つもう一面のホラー性(消えた死体やもう1人の圭一)のほうは省略されず原作どおりで良かったんですが、私が原作を読んで泣いたのは沙都子への虐待描写。そこを省略されちゃうとなぁ。

私の涙を返せ!ってカンジです・・・。

あとね、買い物行かせた描写を無くしたのなら、終盤に出てきた酒瓶を運んだ云々の描写も無くして整合性を取って下さい・・・。

好意的に捉えれば、沙都子が診療所に行ったのは皆殺し編への伏線とも取れますが。そーれでもなぁー・・・。

まだ不満があるのでもう少し書きます。

・ウィンクした時の沙都子の眼の位置がおかしい。これスッゴイ気になる・・・。

・原作に比べて全てのキャラクターの表情が薄い。特に沙都子。

・沙都子の声は日常編なら、まぁ良かったけれども、泣き声が薄っぺらい印象でした。(泣き声も演技して作ってるような声)

・虚ろ眼フェチとしては虚ろ眼の時の沙都子の声は、もっと抑揚無く感情無いようにして欲しかった。(日常と同じ喋り方すんなYO!)

・雛見沢大災害被災者名簿が小さすぎ。

・インタビューの端書きが大きすぎwwww なんでこんなバランス悪いんだ!?

改めて感心した点・思った点。

・圭一の電話に出たのは魅音のフリした詩音なのか。(今更とか言わないで。)

・悟史のバット。悟史ってバットを監督から借りてなかった?チームのモノならテープに名前は書かないような。
叔母殺害に使ったバットとは別物なのか?

・圭一は鉄平を殺したのか?
綿流し翌日に沙都子を虐待した何者かの存在。魅音の「ほって置けば解決する」発言。
この辺りから考えるに、圭一も雛見沢症候群を発症していて妄想に囚われていて、誰かを鉄平と誤認して殺した可能性がある。体格の良い鉄平を圭一が殴り殺すだなんて鉄平が「ワシを信じて」とでも言わない限り無理くさいしww
魅音はその死体を処分してくれた。そして圭一の決意に心を打たれ鉄平を殺すことにする。鉄平が殺されたのは綿流し翌日夜、沙都子を風呂に入れた後。丁度圭一が診療所に居た頃か。だからレナは圭一にアリバイを作らせるために診療所の領収書を必ず貰ってくるように言った。
警察が確認した祭り当日に家を出た鉄平というのは、風呂に既に入っていて外出を嫌がった鉄平が知人を替え玉にして沙都子を引き取らせに向かわせたもの。バイクは鉄平のモノだったから警察が誤認した。・・・体格も似ていたとか?(あれあれ?それだと圭一が倒すのが無理になるんじゃない?(・3・)アルェー)

園崎家が鉄平に似た人を送り込み沙都子に誤認させ、鉄平の死亡時刻をズラすという工作は園崎家の人が雛見沢症候群について知っていないと成り立たない。園崎家と入江機関につながりは無いと思っているので替え玉説は無いと思ってたりします。

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祟り殺しの鉄平に関しては、作中でどうなったのか明記されてないんですよねぇ。
個人的には、被害者一覧?で鉄平が行方不明になってたことから、圭一が始末したのを園崎家が隠してサツにも見つからないと考える所存。

移植にあたっての改稿は原作やってると気になりますな。むしろおれが気になったのは圭一の固有結界?の改稿でしたが。版権って怖い!

ってゆーか、ガラさんの鉄平イカス!
[ 2007/06/16 10:42 ] [ 編集 ]
・・・ゲーム内から不要なグロ描写を削除。
著作権を侵害する無駄なパロディを排斥。

原作の良さを、抹殺する。

規制!規制!規制!
[ 2007/06/16 23:43 ] [ 編集 ]
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プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

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現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

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