気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

スポンサーサイト 

[ --/--/-- --:-- ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


←お気軽にご意見・ご感想をどうぞ。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ひぐらしのなく頃に 賽殺し編を終えて 

[ 2007/06/01 02:39 ]
時間がなかったわけじゃないけれど、なんとなく後回しに。
ホントに自分の時間の使い方は下手だ。

インチキについて一言。
以下ネタバレ含む。 あぁ、そういえば確かに一児の母だった。(これは祭囃し編で判明してましたが、今回やけに母親っぽかったので改めて気付きました。)

何もかも都合の良い世界。罪の無い世界。今回書かれた世界は、田無がお子様ランチの旗20本を集めた時から派生した世界ではなく、高野一二三がスポンサーを見つけた時点から派生した世界なんですね。

雛見沢症候群が解明される事により世界情勢がややこしくなってそうですがソコはスルー。
雛見沢症候群が撲滅した、という所から考えれば連続怪死事件も起こらずに、沙都子も不幸になる事がない、と。
ただ、今回の沙都子はサイテーでしたよっ!やはり悟史が居なくなってこその沙都子! ・・・なんて考える私がサイテーですね。


全体としては蛇足な印象でした。まぁ、ひぐらしは「祭囃し」編で当初の予定通り完結しているわけで、この話は蛇足以外何者でもないわけなんですが。
それでも、母親を見殺しにした梨花の罪を主題に添えた着眼点は素晴らしいと思います。

そしてもう一つ、羽入の満足の行く結果を得るまで何度も世界を繰り返す、人を超えた力。それが罪であると断言はできませんが、雛見沢での100年間はその罰だったかもしれないと考えるのは興味深いものでした。
しかし、「誰にだって幸せになるために努力をする権利がある」というお題目を掲げるひぐらしに於いて、その罪を認めてしまうと、転生ができるのにそれをしないという事になり、話が成り立たないというジレンマが。
今回の話が夢オチのような灰色決着になってしまったのは仕方が無い事のような気がします。
しかし、それが明確な答えを出すというひぐらしらしさがなくて、残念な気もしました。
この辺りが蛇足と感じる所以ですか。

個人的な賽殺し編の解釈
あれが実際にあった世界であろうと、夢だろうと、今いる世界には関係がないのだから、どっちだって良い。

羽入の言うように「夢」と「思う」のが吉。
だって、残された世界のことを考えると後味が悪すぎるから・・。
羽入の力的にも夢だったとしたほうが無理がないような。

100年生きた魔女と言う癖に、梨花が捻くれたガキ程度の精神性しか持てなかった原因は、100年間常に村人から子供(御神体)扱いされていた事と羽入という母親的存在が常に居た事にある。と解釈しました。
(ん?人格が分離していったのも原因か?)





ところで、今回は梨花の立ち絵が一枚も無かったなっ!
ほんと、ひぐらしの主役は不遇だぜっ!!

←お気軽にご意見・ご感想をどうぞ。
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
FC2カウンター
プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

あわせて読みたい

あわせて読みたい
ブログバトラー

オススメできるマンガ
   

今読むとテーマにやや古臭さを感じますが、この作品で提起された問題は現在でも答えなど出てはいないのです。深く考えさせられる作品であると同時に、奇抜なデザインや発想、キャラクター付けなどマンガとして純粋に面白い部分が上手に同居した傑作です。是非御一読してみてください。

   

現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

バロメーター
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。