気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

スポンサーサイト 

[ --/--/-- --:-- ]
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


←お気軽にご意見・ご感想をどうぞ。
スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

ひぐらしのなく頃に 鬼隠し・綿流し編を終えて 

[ 2007/03/07 11:23 ]
いやぁ、やっぱり面白いですね。あれだけ有名になるわけです。

個人的に小説って苦手でして。読む手間がかかるわりに、本に書かれていることは全てフィクションであり。結局得るものが少なく、労力の割りに合わないというトコロが苦手だったんです。
マンガはその点で、お手軽に読めて得るものが少なくてもソレで見合っている。逆に得るものが多い場合もあるという点が好きなんです。

で「ひぐらしのなく頃に」がどうかと言いますと、サウンドノベルという音が出るし、視覚的な演出も効くという特徴を生かした造りとになっていて読むのはほぼセリフだけ。お手軽に読めながら、あのボリュームは満足度抜群です。

サウンドノベルというソフトを上手に使った作品だと思いました。
ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(1) ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編(1)
竜騎士07、鈴羅木 かりん 他 (2005/12/22)
スクウェア・エニックス

この商品の詳細を見る
マンガのほうは面白いのでしょうか。

以下ネタバレを含む感想&推理 ネタバレ注意
まぁ、今更推理とか言っても、解答編が公開されてる現在ではただ恥ずかしいだけなんですが。

これを読んだあなた。どうか真相を暴いてください。それだけが私の望みです。

と言われちゃあ、推理してみたくなるものです。

まず推理というか質問したい点が。そんなもん調べればすぐわかりそうなのですが、下手に調べてネタバレされるとイヤなので調べません。
鬼隠し編と綿流し編は物語開始時まで同じ過去、現実を共有していてそれがそれぞれ違った展開を見せるパラレルワールド的な関係に設定されているんですよね?
鬼隠し編で北条悟史は転校する前にバットを持ち歩いていたのなら綿流し編でも語られませんでしたが北条悟史はバットを持ち歩いていたということで良いんですよね?



鬼隠し編と綿流し編を終えた時点での推理
レナはオヤシロさまの化身(そんなことあるのか?)であって鬼と人の調停者。鬼隠し編では圭一を助けようとしてたようにも見える。(怖かったけれど)綿流し編では鬼である魅音と圭一の間を取り持とうと細やかな気遣いをしている。
レナは転入前に傷害事件を起こしているけれど、被害者3人の口は堅く閉ざされている。それは3人に非があるから?レナの奇行に恐怖しているだけではないと思える。
よってレナは犯人ではない。あいや、鬼と人に等しく接するのなら鬼が起こした事件を黙認しているかも知れないか。


魅音は鬼を継ぐ者。しかし、魅音が起こした事件(綿流し編)はこれまでの連続失踪殺人事件と比べると粗がある。よって連続殺人事件の犯人ではない。オマケで語られたように、何か重大なコトを隠すための茶番劇だったと思う。その重大なコトが何かわかりませんが、右手を持って消えた監督の存在に関わるような?
詩音とは共謀していた?それでも最後に圭一を刺したのと同時刻に自殺したコトのトリックが解らない。


鷹野みよが謎過ぎる。綿流しの24時間前に死んでいて。では祭具殿に進入したのは誰?三四という名前から一二という名前の姉がいそうと思えるけれど、そうなると彼女はどこに行ったのか。そも入れ替わった理由は?本当に興味本位で雛見沢を調べていたのか。

わからないことだらけです。
人間犯人説を支持したいのですが、憑き物のように豹変する登場人物の背後に超常のモノが見えてしまい・・・。ぶっちゃけ神さまの気まぐれだったら動機とかいらないしどんな支離滅裂な行動だって支離滅裂であることをそのまま肯定できてしまいますから。これでオヤシロさまの祟りが本当にあっただけとかそんなオチだったらかなりガッカリします。ですが、あのヒキっぷりならやっぱ犯人は人間というコトで期待したいです。そんな推理とも言えない感情で人間犯人説を支持しています。
で、その犯人がまったく見当がつきませんと。

圭一の背後にいた見えない何か。アレの半分は圭一の妄想、思い込みだと思えるのですが(玄関で暴れた時は妄想だと思う)。でも誰かが居たとも思います。そうでなきゃ、圭一の行動があそこまで筒抜けにはならないですから。
ではそれが誰か。
セブンスマートのやり取りを見ると、親父かお袋がその正体なような気がしました。その2人しか知りえない出来事ですから。
都合よく家にいなかったり、おはぎの針を紛失させたり、レナが扉の前に居たというのも親父しか見ていないために嘘かもしれないと考えたりもできます。そもそも、雛見沢に何故引っ越してきたのか。田舎に豪邸を立てて個展を開きたかったとして、何故雛見沢を選んだのか。親父かお袋に何か縁があったのではないか。親父=監督?
その辺りが圭一が狙われる理由に繋がったり?

とまあ、親父おふくろが犯人、もしくは犯人の一味(背後の気配は女性のモノだったという記述もある)だとしても動機がサッパリわかりません。推理ってモンじゃないですね、これは。たははは。

とりあえず祟り殺し編でもやってみます。



最後までこれを読んだあなた。







どうかネタばらししないでください。



それだけが私の望みです。





←お気軽にご意見・ご感想をどうぞ。
ってのは冗談です。
参考までにひとつだけ、主にバット。
各物語の開始以前に起きたことは全て共通しております。
つまり、どの物語でも同じ条件下からのスタートになります。
綿流し編でバットについて言及されなかったのは、同編で圭一が持ち歩かなかったから誰も気に留めなかっただけ。
[ 2007/03/08 00:49 ] [ 編集 ]
疑問に思っていたことが解ってスッキリしました。

それでもまだまだ謎だらけでスッキリしませんが。

鬼隠し編でも出てこなかっただけで詩音は居るんですね。
(ん?もしかしたら出てきてたのかも?)
[ 2007/03/08 05:02 ] [ 編集 ]
鬼隠しでも存在はしてたはず。
これも単に物語に関わってこなかったから出なかっただけだと思われる。
[ 2007/03/09 01:54 ] [ 編集 ]
ふむふむ、何から何まで紳士な態度でお答え頂き有難う!
[ 2007/03/09 03:51 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
FC2カウンター
プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

あわせて読みたい

あわせて読みたい
ブログバトラー

オススメできるマンガ
   

今読むとテーマにやや古臭さを感じますが、この作品で提起された問題は現在でも答えなど出てはいないのです。深く考えさせられる作品であると同時に、奇抜なデザインや発想、キャラクター付けなどマンガとして純粋に面白い部分が上手に同居した傑作です。是非御一読してみてください。

   

現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

バロメーター
ブロとも申請フォーム


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。