気が狂うほどまともな日常日記

絵の習作の発表の場、本・マンガの感想を綴る場、また日々の出来事を気の向くままに記す場として開設されたブログです。

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崖の上のポニョ観てきました 

[ 2008/08/01 21:39 ]
何なんでしょうね、あの映画…。
つまらない映画ではなかったです。飽きずに最後まで観ることができましたから。映像的には面白いんですけど、内容についてはひたすらに理解不能でした。理解できない作品でしたから、私は感想を書くことができません。何なんだ、この映画…。


うーん、たけくまメモさんにある通り、確かに見た夢をそのまま形にしたような作品ですね。ネジ式みたいだ。

解釈として、ツボに嵌ったのがてすかとりぽかさんのポニョ=クトゥルフ神話説
そうかそうか、ポニョは宇宙的恐怖だから理解できなかったのか…。

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ストライプブルー1巻~4巻 森高 夕次 

[ 2008/06/03 00:29 ]
お前ら野球しろ!
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(2007/11/08)
森高 夕次

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いや、してるんですけどね、ちゃんと。
スポーツマンガなんて滅多に読みませんし、野球だってルールを正確に把握してないものですから、作品内で描かれている野球がどのくらい面白いのか良くわかんないんですけども、確実に言えることは、この作品で描かれる野球以外の事は面白い!

そもそも読み始めたキッカケが週刊少年チャンピオンのハシラのキャラ紹介。3ヒロインが全員アー坊のことが好きみたいってどんな野球マンガだ、と。
読んでみると、男からも熱烈なラブコールを受ける主人公でした。そんなアー坊は前代未聞の両投ピッチャー。両刀って意味深!

しかし、読者から見た主人公としてアー坊が魅力的かと言うとちょっと疑問ですよね。
基本は野球好きの良い人で、性格的な個性と言える部分が前作の兄に対する尊敬と反発でしか表現できていないような。
両投げは個性的ですけど、それ以外は当たり障りがないような。

だけども周囲のキャラは個性的。一番のお気に入りはやはりストライプブルースカイさんこと"お嬢"さん!あの危うさが堪らない!
モエモエ~。肝尾センパイも美味しいよなぁ。野球部レギュラー兼学力学年トップ。さらにエロい。そんでもってあのビジュアル。あれは勝ち組だ、たぶん。

"いいぞ○○!もっとやれ!"の元ネタってこのマンガの海主将だったんですね。ですか?
というか、"いいぞ○○!もっとやれ!"ってネタというほど流布してないのかも。
確か初見がみつどもえスレで、いいぞのりお!もっとやれ!だった気が。チャンピオンも書いている感想サイトだと結構見かけた気がして。だから流行ってると思ったのかな。
(知名度的には厄いと同じくらイカ?)


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ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ 滝本竜彦 

[ 2008/05/15 02:19 ]
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ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ (角川文庫)  滝本 竜彦
青臭えええええ!でもすげぇよく解る。
もうちょっと若い頃に読んでいたら、間違いなく多大な影響を受けていた。
いや、この年齢だからこそ楽しめたのかも。当時読んでいたら、恥ずかしすぎて最後まで読めなかったかもね。

あの頃の鬱屈した気持ち、真綿で首を絞められるような窮屈さ。何も知らないくせに、達観しちゃっていて。ああ恥ずかしい。
私も敵が欲しかった。明確な敵が。何でも良いから何かに熱中したかった。
私は結局あの頃と変わってない気がする。変われていない。まだまだ中2病をこじらせたままさね。
何でもいいから一生懸命になれる事に出会えた人は幸せだ。


実もふたもない言い方をすれば邪鬼眼の妄想がそのまま形になっただけのお話ですけども。中2病を、あの頃感じた気持ちを、直球で題材にしたセンスは素晴らしい。
生きることに現実味がないのと同じくらい、死ぬことにも現実味を感じられなくて。若気の至りとか、自暴自棄とか言われてしまいますけども、当人にとっては必死で考えるに値する死活問題であって。
漠然とした虚しさの中、生きていく不安。

それこそ案ずるより産むが易し。挫折したって前向きに進んだほうが建設的だとは解ってはいるんですが。それでもその場で立ちすくんで動けなくなるんですよね。意気地なし。

生きていく事は、戦い続ける事。 頭では解っているんだけどなぁ…。

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最近買った本その15 

[ 2008/04/26 09:52 ]
異国迷路のクロワーゼ 1 (1) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)異国迷路のクロワーゼ 1 (1) (角川コミックス ドラゴンJr. 111-2)
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武田 日向

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異国迷路のクロワーゼ 1巻 武田 日向
パリはファンタジーでした。
パリどころじゃなくて、大和撫子だってファンタジー。全てがファンタジーだ。
郷愁と異国情緒。「昔は良かった」とか「古き良き時代」だとか。懐古主義というか、過去に対して幻想を抱いている方なら楽しめるんじゃないかな。

オレたま 1―オレが地球を救うって!? (1) (ジェッツコミックス)オレたま 1―オレが地球を救うって!? (1) (ジェッツコミックス)
(2007/08/29)
原田 重光

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オレたま ―オレが地球を救うって!? 1巻 原作・原田重光 瀬口たかひろ
これは良いツンデレ。
掲載紙はヤングアニマル?ユリア100式のヤングアニマルか!さもありなん。

本番ありのエロマンガも、少年誌でたまに描かれるパンチラにも同じだけ価値がある。それと同じで寸止めであることに価値がある。
しかしあの状況で一ヶ月オナ禁はキツイよなぁ。

魁!!クロマティ高校 (2) (少年マガジンコミックス)魁!!クロマティ高校 (2) (少年マガジンコミックス)
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野中 英次

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魁!!クロマティ高校 2,3巻 野中 栄次
だが うかつに「つまんねー」とか言うと感性が古いからだと言われかねねぇー

…想像してたのより、ちょっとね。期待はずれというか。期待しすぎていた?
話題になってた頃に読めばまた違ったのかも。
いやね、私の感性が古いとかじゃなくて、ほらこれもう7年前の作品ですしね。作品自体が古いんだと…。そう、思いたい。

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最近買った本その14 

[ 2008/04/23 23:38 ]
24のひとみ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)24のひとみ 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(2006/08/08)
倉島 圭

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24のひとみ 1,2巻 倉島 圭
読書中ずっとニヤついていた。そして声を出して笑ってしまった。なんて酷い話なんだろう!
読者の1人として、ひとみ先生に翻弄されつつも、必ず嘘をつくひとみ先生の発言にいつの間にか期待をしている自分が居る。

ひとみ先生の発言は奇抜なものばかりだけれども、フリオチがハッキリしている古典漫才染みた構造も見え隠れする。ひとみ先生以外のキャラクターのほとんどがステロタイプというのも安定感を生んでいますよね。どこにでもいそうなキャラクターばかり。そんな彼らを美人教師・ひとみ先生が嘘につぐ嘘で苦しめていく。
でも、42話で嘘が思い通りの結果に至らなかったときのひとみ先生が本気で厭そうな顔をするのもナカナカ。たまにはこういうのもいいと思えるさね。

作品の構造はシッカリしている反面、作画でのカオスっぷりには目を見張るものがある。
背景の小物に凝ってみるのは「さよなら絶望先生」に通じるものがありますよね。でもそれだけじゃなくて。決めゴマの脈絡のあるようでないようで、あるのかも知れないと思えるようなポーズや格好は観ていて飽きない。

巻末収録のメグミックスが同一作者さんによるものなのか、疑問を持ってしまう。よくもあの4コマから本作へ成長したなぁと。

BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス)BASTARD 25―暗黒の破壊神 (25) (ジャンプコミックス)
(2008/04/04)
萩原 一至

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BASTARD ―暗黒の破壊神  25巻 萩原 一至
「オイ!!!!ワキ役が気分出してんじゃねェ!!!! ウリ公!!!!」
「ぐだぐだうゼえー!!!! しつけーんだよ ヘタレのシスコン野郎が~!!!!(中略) ひたり込んでんじゃねー!!この… 大虐殺野郎!!!!!」
上のセリフが20巻、下のセリフが22巻。98年12月と01年6月か。
で、そのやりとりが08年4月までしつこく続いていたわけですか。なげぇー。今度は流石に終わったよ、ね?

作者さんがどこまで考えて描いているのか、以前はそこに興味があった気がします。ストーリーを追いながら、「あ、この辺で予定変更したんだな?」なんて勘ぐる楽しみ方。連載3話目からもう計画性なんてなくなってたような状況みたいでしたけど。

今は何を思ってそこまで描くのかのほうに興味を持つようになりました。
ストーリーが10年かけて全くといっていいほど進んでいない。10年かけて設定の羅列ばかりでストーリーが一向に展開しない。もっぱら殴り合いの繰り返し。しかし、その殴りあう描写だけはドンドン密度が上がって緻密になっていくという。意味の無いことに、無駄と思えることに執着するところとか、ある意味芸術に通じるものがありますね。

作画のクオリティは認めますけれども、マンガにする意味がないんですよね…。

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最近買った本その13 

[ 2008/04/22 20:23 ]
侵略!イカ娘 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)侵略!イカ娘 1 (1) (少年チャンピオン・コミックス)
(2008/03/07)
安部 真弘

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侵略!イカ娘 1巻 安部 真弘
頭の弱いイカ娘がとにかく可愛い。しかしバカに見えてもその実イカ娘って結構有能ですよね。
戦闘面でも触手を使えば木を貫いたり、木製の机を切断したり。リーチもあるし。並みの人間より遥かに戦闘能力はあると思える。
拾ったケータイを説明書もなしに使いこなしたり、デジカメも即座に使いこなしたり(?)と直感的な理解力も素晴らしいと思う。
まぁその有能さでもカヴァーできないくらいにイカ娘がバカなんだけども。

蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC)蟲師 9 (9) (アフタヌーンKC)
(2008/02/22)
漆原 友紀

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蟲師 9巻 漆原 友紀
物語の切り取り方の変幻自在さに感心する。
「壷天の星」の黒い世界の幻想的な感じが、懐かしいような怖いような。小さい頃観た夢みたいだ。あんな夢を観た記憶はないけれど。
「残り紅」の後味の悪さは異常。後味の良さも悪さもひっくるめて蟲師の世界の中にあるものだから受け入れられますけども。

それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス)それでも町は廻っている 4 (4) (ヤングキングコミックス)
(2008/03/19)
石黒 正数

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それでも町は廻っている 4巻 石黒正数
通称"それ町" ミシンソバのオチは酷いと思ったw
なんでかイマイチ知名度低いんですよね。面白いんですよ?地味ですけども。そうか地味だからか。
でもその地味さが良いんだって。
画力があって、キャラも立ってて、ストーリーもテーマ性もあって。本当の実力がある。
でも地味。

カラーイラストでの短パンからのパンチラやら、メイドスカートから覗く太もものエロさだとか。なんか今回はエロいシーンがチョクチョクと。このくらいなら大歓迎。これ以上だって大歓迎。



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海底二万里 ジュール・ヴェルヌ 

[ 2008/04/20 03:35 ]
読んでみたかったので読んでみた。
バックトゥザフューチャーのドクが絶賛してたじゃないですか。ナディアは見たことないんですけども。
海底二万里 (集英社文庫―ジュール・ヴェルヌ・コレクション)海底二万里 (集英社文庫―ジュール・ヴェルヌ・コレクション)
(1993/05)
ジュール ヴェルヌ

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いやーっはは、読むのに凄く時間がかかった。翻訳ものの本ってやっぱ読みにくいですよね。
で、じっくりと読みましたけども結局半分も理解できなかったんじゃないかな!内容的にも思想的にも。

あんなに長々と魚の特徴やらを書かれてもサッパリ想像できませんて。これはでも図鑑を片手に読んだら面白いかもしれない。でもそんな気力もなく。途中から読み飛ばすようになりました。

ノーチラス号の仕組みについてもサッパリ理解できなかったり。文系ですもの。なんか騙されてるってのは解るんですけど何がおかしいのか解らない。
いやしかし、100年以上も昔に。飛行機さえなかった時代に原子力潜水艦並の科学技術を想像するってのは凄いですよね。攻撃手段が体当たりってのはどうかと思いますけど。
太平洋を潜水航海、海底の森で狩猟なんかは現代では可能なことであり、その先見性には感心しましたが、序盤は結構退屈でした。けども紅海の海底トンネルあたりからの空想科学冒険小説っぷりは純粋にワクワクしました。
孤島の秘密基地に、アトランティスの探索に、南極点への到達に、窒息の危機だとか。

ネモ船長
ネモ船長ってあんなキャラクターだったんですね。なんとなくのイメージで国粋主義者というか、愛国主義者というか。宇宙戦艦ヤマトの艦長みたいなイメージがあったんですけども。って宇宙戦艦ヤマトも見たことないんで適当な事言ってますけど。
厭世的で隠者然としていながら、博愛主義者といいいますか。世捨て人になりながら世を捨てきれていない苦悩の人。本書を読む限り本当に謎の人物じゃないですか。でもそこが良い。そこが良かった。なんとなしでwikiを見てしまいネモ船長の出生を知ってしまった…。激しく後悔orz
三部作だったなんて知らなかったんだ。

思想的な事。
メッセージ性はあると思う。ノーチラス号の船員はある種のユートピアにいるんだと思う。人種による差別がない世界。でもなんだか非常に空虚。業務を非常に真面目に遂行するけれど、人間味に乏しい。そしてそれでも結局は捨てきれない人間性。ネモ船長の憎しみ。
自分に素直に生きるネッドランドの生き方のなんと輝かしいことか。理想としてはノーチラス号の船員のように生きたいけれどもね。

そして、海底NEETいい加減にしろ!
アロナックス教授のこと。伊藤誠の性欲を知的好奇心に置き換えただけのような性格。いや確かに、彼も自分の欲求に素直なだけなんですけども。でも彼の無神経っぷりには本当にイラついた。
社会的立場では優遇されてるんですよね。猟師や使用人よりも教授のほうが。
従順な使用人コンセイユ君が不憫で不憫で。あれはあれで幸せなんでしょうけども。ネッドランドなんか鬱病寸前だったじゃないですか。そしてひとたび生命の危機に晒されると、途端に手の平を返したかのような逃走劇。あー、なんか本当に腹立つ。

この話を全てを理解できるような人ってのは、きっとドクのような万能科学者なんでしょうね。
私の低いスペックでは到底理解に及びませんでしたさ。

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プロフィール

ガラ

Author:ガラ
職業:働くNEET。


・眼鏡をしたままお風呂に入る派。
・新品のケータイに張ってあるシールは剥がされる派。
・曲調より歌詞で曲を好きになる派。

特徴
・優柔不断・怠惰・臆病・自己愛強し

称号
・1人カラオケニスト

蔵書
その1その2その3その4

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今読むとテーマにやや古臭さを感じますが、この作品で提起された問題は現在でも答えなど出てはいないのです。深く考えさせられる作品であると同時に、奇抜なデザインや発想、キャラクター付けなどマンガとして純粋に面白い部分が上手に同居した傑作です。是非御一読してみてください。

   

現在週刊少年ジャンプで連載中。作者曰く「推理物の皮を被った単純娯楽漫画」ですが、それだけでは終わらないエネルギーを感じさせます。

   

「蟲」呼ばれる存在を作者独特の世界観の中で描いた作品。つまり題材にしているモノも創作。世界観も創作。嘘の中で嘘をついているホラ話なのですが、ところがどうしてその嘘があまりに面白くてついつい騙されてみたくなる。そんな作品です。

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